ABOUT一生モノとは

「一生モノ」あなたはいくつありますか?

私たちが考える「一生モノ」とは
心の中にあるやさしい記憶です。

いつも身近にあり、長い時間を共に過ごした物は、さまざまな思い出が刻まれています。それは、あなたにとってたった一つの「一生モノ」です。

子供の頃、毎年行った家族旅行。大人になりその場所に訪れてみると、まるでタイムマシーンに乗って来た様に、楽しい記憶が色鮮やかに蘇ってきます。

家族や友人と過ごすこの瞬間も、10年後になれば「一生モノ」になっているかもしれません。そんな「一生モノ」を多く持っている人は、きっと幸せなんだと思います。

心の中にある「一生モノ」をもっともっと増やしてほしいという想いから、一生モノはスタートしました。

一生モノになったローテーブル

私の「一生モノ」は、小さな無垢のローテーブルです。
このローテーブルは、40年前に私の父が呉服店をオープンさせた時に使っていたものです。

当時小学生だった私は、出来立てのお店に置いてあるローテーブルがとても輝いて見えました。幾度となく通ったお店で、父と話したり、お茶お飲んだりした思い出の中には、いつもありました。

お店のオープンから数十年、父の引退のためお店も閉店することに。私が自宅で使うテーブルとして、引き継ぐことになりました。

高価でもなく、デザインが凝っているわけでもないですが、いつも私の生活の中にありました。奥さんとお茶を飲んだり、写真を見たり、いつもあったのです。

古くなり、落書きもあるローテーブルは、今では小学生の息子が、宿題をしたり、絵を描いたり毎日使っています。そんな息子の背中を見ていると、この息子との時間がとても愛おしく感じます。

このローテーブルには、私だけの思い出が刻まれています。この世に一つだけの一生モノになったんだと思います。